INTERVIEW

先輩の声

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土木関係の学科じゃなくても、全然関係ありません

土木事業部
小笹 千雛 さん

大学(人文学部)卒

Q1.入社した経緯を教えてください。

大学進学に伴って関西から長野県にきましたが、台風19号による千曲川の氾濫を経験して自然災害を身近に感じるようになりました。災害復旧や防災工事・道路工事など頻繁に目にするようになり、その大切さを認識すると共に自分もそういう仕事に携わりたいと思い、建設会社に就職しました。松本で就職したのは、この街や人の雰囲気がすごく好きになったからです。

Q2.実際に入社してみての印象はどうですか?

仕事の内容は想像していた通りのことが多く楽しんでやっていますが、外での作業は体力的に少しキツイなという感じでした。現場では女性が少ないので、初めて会う人には「珍しいな」とよく言われます(笑)。

Q3.仕事をする上でのやりがいはありますか?

今のところは本当に小さなことです。日々の作業の段取りとか割と任せてもらえるんですが、下請けさんとコミュニケーションを取って、その通りうまく作業が進んだときなんかは「よしっ!」てなります。

Q4.将来的にどんなキャリアプランを描いていますか?

まずは土木施工管理技士の資格をとること。あとは現場での経験を積みながら、早く一人で現場を任せてもらえるようになりたいです。舗装や砂防など専門分野の資格にもチャレンジしていこうと思っています。

Q4.オフの過ごし方を教えてください。

冬はスノーボードで夏はオートバイに乗っています。スノボは長野にきてから始めたんですが、楽しくて冬のオフはほとんどゲレンデにいます。夏には横乗り系のウォータースポーツにも挑戦したいと思います。長野に海はないんですけど(笑)。

Q5.この仕事に大切なこと・必要なことは?

声が大きいこと。建設現場では危険なことも多いから、瞬時に大声で伝えないといけない場面もきっとあると思うので。あとは体力があったほうがいいのは私自身痛感しています。

Q6.入社を目指す未来の後輩にメッセージをお願いします。

学校での専攻に捉われず、自分のやりたいこと・やってみたいことを探すのが一番だと思います。興味があったら情報を集めて話を聞いて、その上で本当にやりたいと思えたらその道に進めばいいと思います。