INTERVIEW

先輩の声

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携わってきた構造物ができると、すごく感動します

土木事業部
信楽 歩 さん

高等学校(環境クリエイト科)卒

Q1.実際に入社してみての印象はどうですか?

古かった道路が新しくなったりするのを見るとそれだけで感動します。自分も何か「後に残るもの」を作りたくて、地元高校の施工テクニカルコースで学んでいました。
松本土建に入ったのは、職業体験でお世話になったのがきっかけです。高校の先輩もたくさんいましたし、皆さん優しく迎えてくれました。

Q2.実際に入社してみての印象はどうですか?

 最初は現場での作業も分からないことがたくさんありましたが、先輩が一つ一つの工程を丁寧に教えてくれて、優しく接していただいたのでとてもいい環境だなと感じました。現場の職人さんにもどう接していいか不安でしたが、気さくに声を掛けていただいたりして少しずつ会話がはずむようになりました。

Q3.仕事をする上でのやりがいはありますか?

何もないところから大きな構造物が出来上がっていく過程はとても面白いです。
河川のコンクリートの堰堤を拡幅する工事に丸々1年くらい携わりましたが、きれいに完成した時は本当に感動しました。

Q4.学校で学んできたことは実地で生かせていますか?

基本的なことは分かっているつもりだったけど、現場に出てみると全然ダメでした。
仕事をしながら徐々に身に付いていくものだと感じました。でも逆に言えば土木・建築系の学校を出ていなくてもやる気さえあれば何とかなるなと。

Q5.将来的にどんなキャリアプランを描いていますか?

早く一人で現場を任せてもらえるようになりたいです。
そのためにも現場でしっかりと経験を積んで1級土木施工管理技士の資格を取りたいと思います。
受験にはお金もかかりますが、うちは受験料だけでなく、旅費交通費まで含めフルサポートしてくれるので助かります。

Q6.オフの過ごし方を教えてください。

普段の休みは家でゲームをしたり、たまにカラオケにいったり。最近は社内サークルができたので月1回くらい海釣りに行っています。

Q7.どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

モノづくりが好きだったり探求心がある人だったらいいかな。お互い切磋琢磨しながら高めあえると思うので、そういう人と一緒に働きたいなと思います。

Q8.入社を目指す未来の後輩にメッセージをお願いします。

時には遠くの現場に配属されたりすることもあるので多少大変かもしれませんが、仕事自体はとてもやりがいがあります。構造物が完成したときは本当に感動するので、そういう達成感を一緒に味わいたいですね。