INTERVIEW

先輩の声

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地図に残る仕事、将来振り返ってみたいです

土木事業部
小林 琢真 さん

大学(都市生活学科)卒

Q1.入社した経緯を教えてください。

家業が建築関係だったの建設業には興味がありました。大学2年くらいまでは東京には仕事もいっぱいあるし…と思っていたんですが、帰省していろいろ考えるうちに「せっかく建設業をやるなら、今まで見てきたこの景色の中で仕事をしたい」というふうに変わってきました。就活を始めて会社のホームページで過去の施工実績を見ると、馴染みのある施設がいくつも出てきて、松本平で建設の仕事をするならここだと思って決めました。

Q2.実際に入社してみての印象はどうですか?

建設業ってあまり華やかなイメージはないし、現場の職人さんたちも「頑固で怖そうだな」なんて勝手に想像していましたが、皆さん意外と気さくで話好きな方が多かったですね。いい意味でギャップがありました。

Q3.仕事をする上でのやりがいはありますか?

入社3年目のとき、信州スカイパーク(松本平広域公園)の現場を手伝うことになったのですが、私にとっては小さな頃から遊んでいた思い入れのある場所だったので、その現場を担当して工事が完成した時は、恩返しができたような気持ちになりました。
自分たちが作ったものは、おそらく何十年と地図に残っていくものだと思いますが、後になって見返して「この仕事やったな」と振り返るときにも達成感はあるんじゃなかと思っています。

Q4.将来的にどんなキャリアプランを描いていますか?

今は技術情報部という部署で、2次元の図面を用いて3次元設計データの作成や、3次元専用測量機にて現場の測量をするなどの業務を担当しています。今の業務では測量系の資格が役に立つと思うので、取得を目指しています。土木現場でのICTは進歩が早いので若い世代にあたる自分のところで情報収集し、各現場へ提案していくことができればいいなと思っています。

Q5.オフの過ごし方を教えてください。

海釣りが趣味で、新しくできた社内サークルの仲間と釣りを楽しんでいます。あとはスポーツも好きなので、社会人のバトミントンサークルにも参加しています。

Q6.どんな人と一緒に働きたいと思いますか?

仕事をする上ではコミュニケーションが大切な要素だと思っています。現場では危険なこともあるので、うまく意思疎通を図りながらやっていける人と一緒に働きたいですね。

Q7.入社を目指す未来の後輩にメッセージをお願いします。

よく建設業は3K(きつい・汚い・危険)って言われるけど、入社してみればそのイメージは変わるんじゃないかな。うちは福利厚生制度も充実しているのでとても働きやすいと思います。