INTERVIEW

先輩の声

mark
インタビュー画像

愛着ある地元に貢献できるやりがいを感じます

建築事業部
鈴木 凌 さん

大学(経済学部)卒

Q1.入社した経緯を教えてください。

実は某商社から早々に内定をもらっていたんですが、就活を続けていくうちに、仕事を通して地元に貢献したいという思いが強くなり、社会基盤となる建物の建築に携わることができる建設業に魅力を感じるようになりました。いろいろ悩みましたが、最終的には「地元の建設会社で働こう」と決めてこの会社を選びました。”松本土建“という会社名は小さい頃から耳にしていましたからね。

Q2.実際に入社してみての印象はどうですか?

建築に関する知識はほぼゼロだったので不安だらけでしたが、現場では先輩や職人さんがいろんなことを丁寧に教えてくれますし、困ったことがあれば同期や若手社員同士で相談できるのでとても馴染みやすい環境だと思いました。

Q3.仕事をする上でどんなことを意識していますか?

下請業者の方や職人さんとのコミュニケーションを大切にしています。
朝礼はもちろん、作業中や工事写真を撮るときなど、作業の邪魔にならないよう気を付けながらこちらから積極的に話しかけてみたり。もともとそういうことは得意な方ではないんですが、職人さんたちも優しく接してくれるので、最近はそんなに畏まらずに話せるようになってきました。

Q4.仕事をする上でのやりがいはありますか?

やっぱり自分が携わった建物が完成したときの達成感。そして完成までの一連の過程を一番間近で見られる点も大きな魅力です。

Q5.どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?

ポジティブでやる気のある人。これさえあれば、大概のことは乗り越えられますからね。すごく楽観的ですけど(笑)。

Q6.将来的にどんなキャリアプランを描いていますか?

早く資格をとって大きな現場を任せてもらえるようになりたいです。現場の主任技術者として商業ビルやマンションの建設に携わるのが目標です。

Q7.オフの過ごし方を教えてください。

食べることが好きなので、事前にお店をリサーチして食べに行っています。特にラーメンが好きなので、ほぼ毎週末、県内外問わずあちこち食べ歩いています。県内の有名どころは多分ほとんど行ったと思います。今は新規開拓というより、ほぼリピートみたいな感じです(笑)。

Q8.入社を目指す未来の後輩にメッセージをお願いします。

建設現場の仕事は体を動かす作業から事務業務まで幅広いものがあります。毎日忙しく、大変なことも多いですが、それ以上にやりがいのある仕事。機会があったらぜひ一緒に働きましょう。